【シルバーネット8月号掲載】相続税のお尋ね書が届いたら?

相談者:佐藤先生、夫が亡くなってから半年が経ったところですが、税務署から相続税についてのお尋ねという封筒が自宅に届きました。どうすればいいでしょうか?ビックリしてしまって、どうしたらいいか分かりません。

佐藤:まずは落ち着いて下さい。お尋ね書が届いたという事は、税務署が相続税の申告が必要だと判断している可能性が高いという事です。

相談者:うちは決してお金持ちじゃないので、相続税申告なんて考えてもいませんでした。お尋ね書に記載して、返送すればいいのでしょうか?

佐藤:お尋ね書を返送する前に、亡くなったご主人様の財産状況をしっかりと把握する必要があります。そのためには当センターが運営する「みらいえ相続仙台三越サロン」にご予約の上でお越し下さい。事前に必要書類をご案内しますので、当日は専任のスタッフと一緒に財産状況を確認していきましょう。そこで大まかな相続財産を把握する事が可能です。

相談者:財産を確認した結果、もし相続税申告が必要となった場合は、佐藤先生に直接お任せする事ができるのでしょうか?

佐藤:はい、もちろんです。私がご相談者様と相続税申告に向けた面談をさせて頂き、相続人様のご意向を伺いながら、税理士としてのアドバイスと様々な相続のお手続を進めていきます。どうぞ宜しくお願い致します。

相談者:本当に心強いです。最初はどうなるかと思いましたが、佐藤先生にお任せできると分かって安心しました。早速、みらいえ相続仙台三越サロンにご予約をさせて頂きます。

佐藤:ありがとうございます。ご予約をお待ちしています。

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[監修]佐藤 智春
【代表 税理士・行政書士】

経歴:仙台大原簿記専門学校卒業後、宮城県で最年少税理士登録。16年以上の実務経験を持ち相続専門税理士として数多くの案件を手がける。
(2023年相続税申告実績/179件)
税理士佐藤智春は税理士の日(2月23日)に産まれた40歳です(2024年現在)。若いからこそ、二次相続はもちろん、三次相続までサポートできます。多くの案件をこなしているからこそ三次相続まで見据えた遺産の分け方を提案しています。